忙しいママの味方！ おすすめの離乳食市販品3選【栄養満点＆便利でおいしい】
初めての離乳食、手作りするのは大変！そんなママの味方になってくれるのが、便利な市販の離乳食です。
栄養満点で、赤ちゃんも喜んでくれる美味しい市販の離乳食を、管理栄養士の資格を持つ筆者が厳選して3つ紹介します。
さらに、選び方のポイントや、市販の離乳食を活用したアレンジレシピもご紹介します。 ぜひ参考にして、ママも赤ちゃんも笑顔の食卓を実現しましょう！
おすすめの市販離乳食3選
1. 和光堂 「ベビーフード 初めての離乳食 野菜と鶏肉のペースト」
初期から食べられる、野菜と鶏肉のペーストで 国産野菜を使用し、鶏肉でタンパク質もしっかり摂取ができ、やわらかく、口溶けが良いので、離乳食初期に最適
国産野菜と鶏肉を使用し、素材の味を生かした優しい味わいです。
ビタミンB群、ビタミンE、鉄分、カルシウムなど、赤ちゃんに必要な栄養素がバランスよく含まれています。
加熱済みなので、そのまま食べられます。
スプーン付きで、外出時にも便利です。
2. キューピー 「ベビーフード やさしいお野菜 ほうれん草と豆腐」
鉄分豊富なほうれん草と、タンパク質豊富な豆腐を組み合わせた一品で、細かく裏ごしされているので、離乳食初期の赤ちゃんでも食べやすいく 素材本来の味を生かし、化学調味料不使用です。
鉄分豊富なほうれん草と、タンパク質豊富な豆腐を組み合わせることで、赤ちゃんの発育をサポートします。
細かく裏ごしされているので、口溶けが良く、離乳食初期の赤ちゃんでも安心です。
素材本来の味を生かし、化学調味料不使用なので、赤ちゃんに安心して食べさせられます。
3. 雪印ビーンスターク 「赤ちゃんのおやつ ひとくちクッキー バナナ＆ヨーグルト味」
赤ちゃん向けに、甘さ控えめで作られたクッキーでバナナとヨーグルトの風味で、赤ちゃんも喜んでくれる美味しさもあり、カルシウム、鉄分、食物繊維を配合してます。
赤ちゃん向けに、甘さ控えめで作られたクッキーなので、安心して食べさせられます。
バナナとヨーグルトの風味で、赤ちゃんも喜んでくれる美味しさです。
カルシウム、鉄分、食物繊維を配合することで、赤ちゃんの成長をサポートします。
おやつや、離乳食のトッピングにも最適です。
市販の離乳食を選ぶポイント
1. 赤ちゃん月齢に合わせた商品を選ぶ
市販の離乳食は、月齢別に商品が販売されています。
初期（5～6ヶ月頃）：細かく裏ごしされた、やわらかいペースト状のものがおすすめ。
中期（7～8ヶ月頃）：少し大きめにカットされた、やわらかい食材がおすすめ。
後期（9～11ヶ月頃）：食材の形を残した、少し硬めのものがおすすめ。
赤ちゃんの発達に合わせて、適切な商品を選びましょう。
2. 原材料をチェックする
国産の食材を使用しているか
添加物が少ないか
アレルギー対応の商品は、アレルギー物質が記載されているか
など、原材料をよく確認して、赤ちゃんに安心して食べさせられる商品を選びましょう。
3. 栄養バランスを考慮する
タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、赤ちゃんに必要な栄養素がバランスよく含まれているか
色々な食材を組み合わせた商品を選ぶ
など、栄養バランスを考慮して商品を選びましょう。
市販の離乳食のアレンジレシピ
市販の離乳食は、そのまま食べても美味しいですが、アレンジすることで、さらに美味しく、栄養満点にできます。
1. 市販のベビーフードに、野菜や肉をプラス
市販のベビーフードに、細かく刻んだ野菜や肉を加えることで、栄養価アップ！
ほうれん草と豆腐のベビーフードに、細かく刻んだ鶏ひき肉を加える
かぼちゃとさつまいものベビーフードに、細かく刻んだブロッコリーを加える
2. 市販のベビーフードを、他の食材と混ぜて作る
市販のベビーフードを、ご飯やパン、ヨーグルトなどと混ぜて、色々なメニューを作ることができます。
市販の野菜ペーストとご飯を混ぜて、野菜ご飯を作る
市販の魚ペーストとパンを混ぜて、魚パンを作る
市販のフルーツペーストとヨーグルトを混ぜて、フルーツヨーグルトを作る
3. 市販のベビーフードを、スープや煮物に活用
市販のベビーフードを、スープや煮物に活用することで、簡単に栄養満点の料理を作ることができます。
市販の野菜ペーストを、野菜スープに加える
市販の肉ペーストを、肉うどんに加える
まとめ
この記事では、おすすめの市販離乳食を3つ紹介しました。
市販の離乳食を活用すれば、忙しいママでも、簡単に栄養満点の離乳食を作ることができます。
ぜひ今回の記事を参考に、赤ちゃんに合った市販の離乳食を選んで、楽しく離乳食を進めていきましょう！
