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妊娠5か月&3歳児と行く!真夏のディズニーランド体験記

妊娠5か月&3歳児と行く!真夏のディズニーランド体験記

こんにちは。
妊娠5か月のお腹を抱えつつ、3歳のやんちゃな子どもと夫の3人で、真夏のディズニーランドに行ってきました♪
「妊婦でも楽しめるかな?」「小さい子ども連れはどう?」と不安な方も多いと思います。
そんなあなたの参考になるよう、私たちのリアルな体験をお伝えしますね。

訪問日:2024年7月4日(金)
天候:快晴・最高気温31℃(まさに夏の暑さ!)
メンバー:私(妊娠5か月)、夫、3歳こども

【妊娠中&3歳児連れ】平日朝のディズニーランド駐車場と混雑状況

朝8時すぎに家を出て、高速を使い9:30にはディズニーランドの駐車場に到着しました。
金曜日の平日なので多少混雑を覚悟していたのですが、思ったよりスムーズに入れたんです。

朝9時半のディズニーランド駐車場。混雑は少なく、ベビーカーもスムーズに使えました。

夫がこどもをベビーカーに乗せてくれたので、妊娠中の私も無理なく歩けて助かりました。

ポイント:平日の朝イチは混雑が少なくて狙い目!子連れファミリーには特におすすめです♪

妊娠5か月&幼児OK!おすすめディズニーランドの子連れアトラクション

午前中はこどもが楽しめそうな、ゆったり系アトラクションを中心に回りました。
まずは「イッツ・ア・スモールワールド」へ。待ち時間は15分ほどで、冷房が効いていて妊婦の私も快適でした。

次に「アリスのティーパーティー」へ。こどもはぐるぐる回るティーカップに大興奮!待ち時間も10分と短く、にこにこ笑顔が止まりませんでした。

イッツ・ア・スモールワールドは涼しくて、子どもも大好きなアトラクションです。

ワンポイント:妊娠中は屋内や座って休めるアトラクションが安心です。

子連れディズニーのランチはここ!プラズマ・レイズ・ダイナー体験談

11:30に混雑前のタイミングで「プラズマ・レイズ・ダイナー」へ。
私は食べやすい冷やしうどんを注文し、妊娠中でも食べやすかったです。夫はボリューム満点なプラントベースフードのビビンバを満喫。
子どもは辛くないキッズ・プラズマセットをペロリと完食しました。

↓プラズマ・レイズ・ダイナー料理

プラズマ・レイズ・ダイナーは子連れにも優しいメニューが豊富です。

冷たいドリンクバーも利用して、暑さで疲れた体をリフレッシュできました。

おすすめメニュー:ハヤシライス・お子様カレー・冷たいドリンクが複数あり特におすすめ!

子連れディズニーで買った夏限定グッズ&おすすめおやつ休憩スポット

ランチ後は「ワールドバザール」でショッピングタイム。
こどもはキャラクター帽子や光るバルーンを欲しがり、夏限定グッズをいくつか購入しました。

その後、「カフェ・オーリンズ」で人気のミッキー型チュロスとアイスクリームを堪能。
日陰で風通しの良いカフェは休憩にぴったりでした。

カフェ・オーリンズのチュロス&アイスでほっと一息。

豆知識:休憩は「日陰×風通しのいいカフェ」を選ぶのが疲労回復の秘訣です♪

暑さ対策もバッチリ!妊婦&3歳児が楽しめた午後のディズニーアトラクション

午後は気温が上がり、こどもも少し眠そうに。無理せずのんびり楽しめるアトラクションを選びました。

  • ウエスタンリバー鉄道
  • ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズでは風が気持ちよく、ガイドさんのユーモアでこどもも笑顔満開♪
妊娠中の私にとっても座ってゆったりできる貴重な時間でした。

子連れディズニー必見!疲れた3歳児に効く休憩スポット&ベビーセンター紹介

午後は「だっこ〜」コールが頻発。
あらかじめ調べておいた休憩スポットでしっかりリフレッシュできました。

使ってよかったスポット:

  • トゥーンタウンの奥にある木陰のベンチ(風通し良好で快適)
  • ベビーセンター(授乳室・オムツ替え・冷房完備)

ディズニー帰りの夕食スウィートハート・カフェでテイクアウト!簡単&子連れ向けメニュー

夜はディズニーランドをアーケード、スウィートハート・カフェでパンをテイクアウト。
車内でゆったり夕食タイムです。おにぎりやカットフルーツも持参していたので、子どももパクパク食べてくれました。

↓チーズハンバーグデニッシュ

イクスピアリで購入したパンは車内での軽食にぴったりでした。

少しだけ家でもゆっくり食べました。

ミッキーと写真も撮れた!妊婦&3歳児連れディズニーでのキャラクター体験

この日は偶然ミッキーとのグリーティングに遭遇!
少し並びましたが、笑顔で写真撮影ができ、こどもは大満足でした。

夜のパレードは体力的に断念しましたが、入口付近で音楽やライトの雰囲気だけでも楽しめました。

【体験談】妊娠中&3歳児連れでディズニーを快適に楽しむためのコツまとめ

今回の工夫メモ:

  • ベビーカーは必須!混雑時も移動がラク
  • 冷却スプレー&ミニ扇風機で暑さ対策
  • 公式アプリで待ち時間・マップをチェックしながら行動
  • 1日に4〜5個のアトラクションに絞って無理しないスケジュール
  • 軽食や飲み物はこまめに持参してエネルギーチャージを忘れずに

妊娠中&幼児連れでも大丈夫!真夏のディズニーランドを楽しむポイント総まとめ

真夏のディズニーは体力的にハードですが、計画的に休憩をとり、無理しないペースで回れば、妊婦さんや小さな子ども連れでも十分楽しめます。
家族で過ごす夢のような1日を、ぜひあなたも体験してくださいね!

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妊娠中や子連れでディズニーを計画している方の不安が少しでも和らげば嬉しいです!
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